酔っ払い痴漢が放った一言!「そこに尻があったから…」に唖然

25歳のフリーター、M子さんの体験談。

「広告代理店で営業をしていたんですが、つい先日仕事、辞めたんですよ。

私、ダブルワークで夜の仕事してたんですよね。直属の上司がそこに来ていたんですね。それで、まあ、いわゆる男女の仲になって…。

あるとき、私が夜の仕事している、って気づいた人が、会社に告げ口したらしいんです。それなりに営業成績もあげていたから、やっかみもあったんでしょう。ま、いずれにせよ、ダブルワークは会社の法規違反。従わないとなりません。

そのとき、その上司が取りなしてくれて、…上司も、自分が私の夜のバイト先に通ってたなんて知られたら大ごとですからね!なので、ある程度まとまった額の退職金を得ることができたんです。

フリーターを自称しながら、実際遊び暮らしています。バイトで貯めたお金もありますしね。ひとり旅に出ることが多いですね。行き先は海外です。いろいろ気をつけますよ。お金やパスポートもだし、一番は性被害に遭わないことですよね。セキュリティのしっかりしたホテルに泊まり、危険を冒す行為は極力慎んでいますから、今のところ、怖い思いをしたことはありません。

で、日本に帰ってくると、…なんか気が抜けてしまうんですかね。

つい、先日、我が家の最寄り駅まで行く電車に乗ろうとしたところ、酔っ払いのオジサンがついてきてるんですよ。酔っ払い、しょうがないなあ!と早足で移動したんですが、どうしたわけか、またついてくる。放っておこう、と切符を買おうとしたら、お尻をぺろんと撫でられた!

〝ちょっとォ!やめてください!〟

私だって夜の商売をしていたのだから、ウブなわけではありません。酔っ払いの扱いには慣れています。大仰に騒ぎ立てず、ちょっと移動してふたたび、切符を買おうとしました。そしたら、またついてきて…、ぺろん!

いい加減にしろ!と思って駅員さんに言いにいきました。「このオジサンが、私のことつけまわしてお尻触ってくるんですよっ!」と駅員に告げると、駅員がオジサンに向き直って、「なんでこの女の子追いかけ回してお尻触ったりするんだ」と言いました。

そしたらオジサン、なんて答えたと思います?
〝そこに、尻があったから〟。

登山する理由を訊かれ、〝そこに山があったから〟って答えた登山家じゃないんだから!もうっ、まったく〜!。

駅員さんも半笑い。「ここで酔っ払い引き留めておきますから、さっさと電車乗って帰っちゃいなさい」と言われ、その通りにしましたが、ふざけたオヤジに対しての怒りはいまだ収まらないです」。

…スミマセン。酷い目に遭ってたのに、つい笑ってしまいました。M子さん、海外にもひとりで行かれるし、夜のお仕事もされてたから、酔っ払いの相手にも慣れているとのこと。実際に落ち着いて対応されていますよね。

ご自身も反省されていますけれど、海外女性一人旅の張り詰めた状況から、国内の自分のフィールドに帰ってくるとちょっと気が抜けて油断しまうのかもしれませんね。でも、M子さんのように落ち着いて対処することができればまず、大丈夫。酔っ払いを下手に刺激したりして被害が大きくなることは防げるでしょう。

家に帰り着くまでが遠足です!帰り着いて、玄関の鍵をしっかり施錠するまでは、できるだけ周囲に注意を払って、安全に備えて下さいね。